人口およそ3万人の和歌山県新宮市で、年間約4万8000人もの患者が来院する小児科の病院が「すずきこどもクリニック」これまで50万人以上の患者を診察してきた鈴木医師。「子どもの異変にいち早く気付くためには親や学校、医師の『気づき』が最も大切」だという。
同書では、
「2歳まではテレビを見せてはいけない」
「早すぎる離乳食は企業の戦略」
「嫌いな物は食べさせなくて良い」
などこれまでの常識覆す、「気づき」のヒントをあますところなく収録している。
鈴木幹啓(日本小児科学会認定)は日本小児科学会専門医です。
私生活では2人の娘と1人の息子の3児の父です。
小中高生時代は野球部、大学時代はラグビー部でした。
趣味は釣りです。